ジャンプ混合団体 金メダル 2013.2.28
こんにちは。
浜松町第一クリニック大宮院 院長の仲川です。
2月20日からイタリアのヴァル・ディ・フィエンメで行われている2013年ノルディックスキー世界選手権ですが、昨日2月24日のジャンプ混合団体にて日本チームが金メダルを獲得しました!!!
FIS Nordic World Ski Championships 2013 Val di Fiemme (ITA)Ski Jumping Normal Hill Mixed Team
世界選手権にて初採用の新競技です。
各国4名(男性2名女性2名)の選手が
女性⇒男性⇒女性⇒男性
の順番にジャンプを行い、その合計点にて競います。
各選手2回ずつジャンプしますので、合計8回のジャンプをするのですが、その経過を簡単に表にしてみました。
続いて、日本チームとのポイント差をグラフにしてみるとこんな推移をしていました。
結果から行けば、2位に24ポイント(距離に換算して約12m)もの差を付けての圧勝でした。
そして各選手ともに素晴らしかったです!
女子ジャンプではアメリカのサラ・ヘンドリクソン選手と高梨沙羅選手が別格でした。
しかし、男子ジャンプにおいてはW杯歴代最多勝を誇るグレゴア・シュリーレンツァウアー選手やノーマルヒル金メダルのアンデシュ・バーダル選手も居ましたが、日本人選手も全く臆することなく、素晴らしいジャンプを揃えてくれました。
伊藤有希選手、伊東大貴選手、高梨沙羅選手、竹内択選手
お疲れ様でしたおめでとうございます(*゜▽゜*)