模造バイアグラ販売容疑で社長逮捕 2013.1.28
模造バイアグラ販売容疑、米国在住の社長逮捕/神奈川
2013年1月17日
都内の輸入代行会社などが性的不能治療薬「バイアグラ」を模造した錠剤を販売していた事件で、県警生活経済課と南署は17日、薬事法違反などの疑いで、米国在住の会社社長T容疑者(41)を逮捕した。
逮捕者は9人目。
逮捕容疑は、2011年8月から11月までの間、48〜74歳の男性6人に対し、バイアグラを模造した錠剤計125錠を計26万7200円で販売するなどした、としている。
県警によると、同容疑者は輸入代行会社会長(74)や同社社長(44)=いずれも同法違反などの罪で起訴=と知り合いで、03年11月に3人で米国に会社を設立。日本からの発注を受けて、模造バイアグラなどを仕入れていたという。
こんにちは。浜松町第一クリニック大宮院 院長の仲川です。
少し前にありました、神奈川新聞の記事を紹介させて頂きます。
ご覧の様に、バイアグラに関連した事件が紙面を賑やかす事は稀ではありません。
こちらの記事では薬事法違反ですが、他にも様々な案件がございます。
また、これまでも何回もお伝えしている内容ではございますが、偽者バイアグラ・レビトラ・シアリスによる健康被害の報告もあり、インターネット販売は大変危険だと言わざるを得ません。
安易ですが危険なインターネット販売に頼ることなく、安心を与えられるクリニックに、受診に対する敷居が少しでも下がるようなクリニックになればと思っています。