胃がん検診で内視鏡推奨2015.8.18
こんにちは。大宮院の仲川です。
EDとは無関係の話ですが参考までに。
2015年4月に国立がん研究センターは
有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン2014年度版
上記を発表しています。
その中で、胃がん検診の利益(死亡率減少効果)と不利益について科学的な根拠を示し、日本において実施すべき方法を推奨として提示しています。
これまで、いわゆる「バリウム検査」を胃がん検診として行ってきていますがそれに加え、「胃カメラ」も推奨されるようになりました。
事務長の井上も以前のブログで書いておりましたが、日々の健康管理には注意を払っていきたいですね。