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ED対策!! 2014.8.22

こんにちは、浜松町第一クリニック大宮院 事務長の井上です。

●EDとは?

英語で「Erectile Dysfunction」の略で「勃起機能障害」「勃起障害」つまり「勃起機能の低下」をさします。

●EDとはどんな症状?

セックス中の中折れ、勃起はするが射精前に萎える、意志に反して勃起に時間がかかる等、満足に性行為を行えないことで「完全に勃起をしないこと」ではないのです。

●EDの原因は?

加齢や生活習慣病等、色々と原因はありますが大きく分けて以下の3タイプに当てはまる方が多いようです。

 ①心因性タイプ・・・心理的・精神的な原因。ストレスやプレッシャー等。
 ②器質性タイプ・・・血管や神経の障害が原因。動脈硬化や糖尿病・高血圧の方も要注意。
 ③薬剤性タイプ・・・服用している治療薬が原因。降圧剤や抗うつ剤等。

ここからが本題です。

ではEDに対する対策は?

こちらも大きく分けて以下の3パターンの対策が実践できそうです。

①体質を改善する
 ⇒生活習慣を改善するために適度な運動や禁煙をする。
 ⇒牡蠣、にんにく、スッポン等の滋養食を食べる。
 ⇒亜鉛・アルギン等のサプリメントをとる。

②ED治療薬を服用する
 ⇒バイアグラ・レビトラ・シアリス・バイアグラジェネリックを医師から処方してもらう。

③外科的な局所治療をする
 ⇒陰茎海綿体注射、陰茎プロステーシス移植等をおこなう。

まず体質改善はお手軽な方法ではあるが、長期計画と忍耐力が必要。

滋養食等は摂取量を間違えると危険な物もある。

次に外科的な局所治療は高額だったり、健康リスクを伴う物もあるので容易には決断が難しい。

最後にED治療薬だが、こちらは医師から処方を受け、正しい容量・用法を守れば、健康リスクもなくほぼ確実に勃起の補助をしてくれます。

もちろん、飲んだだけでは勃起はしません。性的刺激があって初めて勃起します。

個人差はありますがお薬ですので副作用として軽い頭痛、顔の火照り、目の充血等が出る方もいらっしゃいます。

しかし、深刻な症状になるようなことはまずありません。

以上のようにED対策は様々ありますが、加齢等と共にやってくるED(けっしてEDは恥ずかしい事ではありません)としっかりと向き合い、理解して皆様にあった対策を実行して性生活をエンジョイして頂ければと思います。

関連リンク
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